君にゾッコン注意報


『な、なんですか??』

「ん??いや、なんでもないけど??」



そんなこと言いながらも、腕を広げながら、キラースマイルを見せた先生。


…その顔と体制で、

何もないわけあるかー!!



『とりゃあ!!!』



危険を感じたあたしは、先生に跳び蹴り。


先生はどっかで吹っ飛んでいった。



…ふぅ、あぶないあぶない。


また抱きつかれるところだったよ…。



先生といると、油断の隙もありゃしない。



< 133 / 313 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop