君にゾッコン注意報


『うっそん。』



一時思考が停止してたあたしの、これが第一声。



ありえない…。

想像できないし…。


ってゆうか、

まずそう…。



「…金本、なんか嫌なこと考えてないか??」

『いーえっ。別に。』



実際、考えてたけど。


まぁ、そこはスルーする方向で。




『ってゆうか、先生料理できるんですねー。』



なんか、すんごく意外。


先生って料理とかするイメージないもん。



まぁ、まだ本当にできるかはわからないけどね。



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