偽りの代償
数日後・・俺はまた後藤を見かける・・

そこは病院だった。



どうして?風邪か?



だが一人じゃなかった車椅子を押している・・それは・・ゆいだった。




ゆい・・・・

だが彼女の表情は沈んでいた。



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