偽りの代償
「おめーに関係ないだろ!」


俺はみくを残してカラオケ部屋を出た。


決めた・・ゆいに賭けのことを話そう・・そして・・マジで好きになったと。






きっと初めは信じてもらえないかもだけど・・・謝って、何度も謝って・・

信じてもらえるまで言い続けよう・・


ゆいが好きだと・・
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