偽りの代償
みくは悪びれもせず話した。
「だってむかついたんだもん!賭けで海と付き合ってるの知らないで幸せそうでさ!そしたらたまたま、あの子が海の友達が賭けのこと話してるの聞いていてショック受けてるとこ見ちゃったんだ!」
なんだって!
「もうばれたんだからいいかと思ってさ、あの日、私と海がデートしたことを教えたの!カラオケでHもしたってね!証拠に携帯写メムービーバージョンで見せたの、海が抱きしめてキスしてくれたとこをばっちりね!」
「だってむかついたんだもん!賭けで海と付き合ってるの知らないで幸せそうでさ!そしたらたまたま、あの子が海の友達が賭けのこと話してるの聞いていてショック受けてるとこ見ちゃったんだ!」
なんだって!
「もうばれたんだからいいかと思ってさ、あの日、私と海がデートしたことを教えたの!カラオケでHもしたってね!証拠に携帯写メムービーバージョンで見せたの、海が抱きしめてキスしてくれたとこをばっちりね!」