偽りの代償
みくside


私は・・海が好きだった・・確かに彼とはセフレで私にだって適当につきあってる人はいた・・でも海も同じだと思って安心してた・・

それなのに海は・・あんな地味な子と付き合った・・でも本気じゃないすぐに別れると思った・・・そしてあの子は賭けで付き合ってるとわかり安心した・・

だが海は本気になりかけてる・・いや・・・本気だ・・

そう思ったら嫉妬で可笑しくなった。


だからあの高橋ゆいに面白おかしく賭けのことを教えてやった・・

そしてすぐに駄目になる・・・

だが海はあの女にばれても諦めず、好きだいう・・




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