偽りの代償
ゆいのように車椅子のひと、他に障害がある人、いろいろいた・・

みんなハンディがあっても前向きに頑張って世の中を生きようとしてる・・・


何もせず、ゆいへの償いもできず、だらだらしていた自分が恥ずかしく思えた・・。







ボランティアの手伝いを始めて、数日・・久しぶりに大学に行く・・





そこで・・シンにあった・・。

「どうしたんだ?」


「お前が心配でさ・・学校にくればあえるかと思って・・・」


「そうか・・・心配ありがとな・・・・」


「・・・なぁ・・高橋が今・・どうしてるか知ってるか?」


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