俺様王子様とドキドキ同居生活!?
「さっ帰ろ?竜ありがとね♪」





鈴華は、俺の腕を引っ張りルンルンしながら歩き出す。



そんな鈴華を見ていると、



嫉妬しんや、不安
俺のなかのモヤモヤが少し和らぐ。




だって俺はす~ちゃんの飼い主出し。
鈴木には負けねーよ??




だって鈴華の寝顔だけは
誰も知らねーから♪




「鈴華は俺のだ~!」




「へ?」




「何でもねーよ!す~ちゃん♪」





俺は鈴華の手をギュッと握り家まで帰った。






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