俺様王子様とドキドキ同居生活！？

「鈴華。こんな俺だけど
、俺の女になってくれる？」



「うん。ｸﾞｽﾝ」



そして、、、、。




竜の体が離れ、
顔が近づいてくる。


ちゅ。



「！！！」


涙でくちゃくちゃになった私の顔を手でぬぐってくれて
竜の唇が私の唇に触れた。



竜の優しさが、伝わり一気に体温が上がる。



大好きだよ。
竜。



ちょっと遠回りしたけど、
やっと、竜と繋がれた。