俺様王子様とドキドキ同居生活!?
「あ、あのっケホケホっ」

げ、忘れてた、


金髪男2人がいたんだっ



幸せな気分だったのに…


「おいってめえらっ
こんにんざい美香に関わんなよ!?それから鈴華にあまれよ?」


声が一気に低くなった竜が金髪男たちにそう言うと


「ごめんなさい!」



あわてふためいて私に謝った。



「しょうがなくてよっ」



私はわざと上王様の様に言い、縄をほどいた。


まあいいよね!?笑っ



そして、事なきをへて


私と竜、美香ちゃんと


3人で仲良く帰った。



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