イケメン男と美少女
-seven-
鈴side

そんなこんなで

あたし達わ、入学式が終わって、自分達のクラスへ来ていた。


4人で教室に入った瞬間、一瞬、しらけたと思ったら、ざわざわ、喋りだした。



鈴「ねぇー、やっぱ、2人がかっこよくて、なっちゃんが美人だから、こんな、騒がれてんのかな?まぁ、毎年のことだから慣れたけどね…」



夏・蓮・猛「大半わ、鈴(ちゃん)のことだと思うんだけど…」



鈴「?」



夏「まぁ、いいやっ、どうせ鈴に言ってもわかんないでしょっ」



蓮「まぁな、分かんなくていい」



猛「そういうところも可愛いよね?」



鈴「ねぇ、何が?あたし、分かんないんだけど…」
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