白雪姫と7人のイケメンな王子様




そのやる─────!!
と言ったのは………





「ねっ!!姫ちゃんもやるよね?」



紗羽ちゃんだった。

えぇ!?
「やっやらないよ!!」


「え─────!?私、姫ちゃんのために………白雪姫仕様なメイド服作ったのに!!」


はいっ?!


メイド服作った!?
まだ、何するか決めてないのに!!

「メイド喫茶にならなかったら………無理にでもする予定だったもん!!」

「えっ!?」
「姫────声出てたよ?まぁ、その前に他にも疑問になるとこなかったの?」

「声でてたんだ───…疑問になるとこ?何が??寿くん……」


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