恋を教えてやる




部屋につき柚子は俺をベッドに押し倒した。




「こんなに顔赤くなっちゃって。可愛い颯太。昔を思い出すわ。それにここ。起っちゃってるね。」




そういいながら上から撫でてきた。




「あっ……や…やめろ…」




媚薬のせいで異常に反応してしまう。




「可愛いわね。颯太。たくさん虐めてあげる。」




瑠菜……ごめんな。
こんな奴についてこなければ瑠菜を置いていかなくてすんだのに。



そして瑠菜意外の女とヤることなんて無かったのに。



謝罪の気持ちで沢山だった。



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