恋を教えてやる
あたしが怖すぎてしがみついていると信号にひっかかった。
「ちっ……信号かよ。」
颯太……言い方怖いよ;
あたしは自転車が止まったからひとまず安心した。
そしたらどこからか女の声が聞こえた。
「あれ?颯太じゃん。」
2人くらいのギャル女がきた。
「うっす。」
颯太は挨拶をかわす。
「何々〜?彼女?」
「ちげぇよ。」
颯太はそういった。
ちょっとショックうけた。
別に好きではないけどね。
そう思ってたらギャル女達はとんでもない事をいった。
「なら今日あたし達とヤらない?」
えっ??
はぁ!?
なにいってんのこのギャル女〜!