恋を教えてやる
颯太side
瑠菜を学校に送った。
10分遅刻だな。
しょうがないな(笑)
俺は夏樹に言われたとうりに学校の裏の公園に行った。
「颯太〜!」
「うっす。」
俺は軽く挨拶をしてやった。
「遅いよ颯太ぁ〜」
「ごめんごめん;つかお前女みてぇできもちわりぃよ。」
「ひどい颯太ちゃん!!!」
「きも…(苦笑)」
夏樹の今日のテンションはなんか気持ち悪い。
「でさ、颯太。今日3人予定入ってんだけど……俺2人担当するぜ?」
「あぁ。」
俺は即答した。
はっきりいって瑠菜以外の女とはしたくねぇんだけど……しょうがねぇよな。