恋を教えてやる






「なんか腰がいたぁい…。」





「おっ、瑠菜いいのかそれ。」





俺は瑠菜の体を指差して言った。





「へっ…?………きゃあああああああ!」





瑠菜は悲鳴を上げて布団に潜った。





「なっなんで裸なの!?颯太ね!!!なんて事すんのよ!!」





ちょっ、なんか俺怒られてる?





「昨日ヤったの覚えてねーの…?」





「そんなわけ!…っあ!!!」





< 72 / 126 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop