生徒会とメガネっ子
その後、他の三人も試したがやはり同様の結果だった。

そして最後の一人―――

E「………あれ?」

普通なら何かに阻まれるはずのところを通りすぎていた。

王子Eはそのまま姫に近づいて、口づけをした。

すると…………



姫「う…あれ?なんでこんなとこにいるんだろ?」

全員「姫!」

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