生徒会とメガネっ子
「あのー…お二人に聞きたいんですけど僕、タメ口でしゃべってもいいですか?」

「全然いいよ!私、あんまりそういうのは気にしないから。慧、いいよね?」

「おお。俺も気にしないから。」

「ありがとうございます!じゃあ、早速使わせてもらいます!」

「「敬語じゃん!」」

二人同時にツッコんだ。

「ばれた?(笑)」

綾たちが楽しく話していると、残りの三人が背後にやってきた。

「梓、俺らも自己紹介したいんだけど…

「あっ、ごめんなさい…」

「じゃ、まずは俺から♪俺は神楽坂瞭(カグラザカリョウ)。生徒会長になる予定だからよろしく。」

「「よろしくお願いします。」」

また、綾と慧市は二人で言った。
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