生徒会とメガネっ子
「「「「「「「着いたー!!!」」」」」」

さっそく綾達はお金を払って、遊園地に入った。

「なぁ、ちょっと提案があるんだけど…」

健紫が言った。

「一時間ずつ綾ちゃんとペアで回るってどう?」

「いいなそれ。」

「そうしようぜ。」

「まさか健紫先輩からそんな提案が出るなんて思いませんでした…」

「じゃあさっそくじゃんけんして順番決めましょ!」

梓の言葉で五人は右手を出した。

「「「「「さーいしょはグー!ジャーンケーンポン!!!」」」」」
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