狼彼氏×天然彼女
俺は残りのシチューを食べて風呂に入り寝た。
明日は大変になりそうだ…。
「…っ眩しー」
なんで朝からこんなに天気良いんだよ…。
ありえねぇ…。
低血圧なんだよ…俺は。
「…っ…着替えるか…」
俺はぼーっとしながら着替えた。
今は8時20分。
学校は8時30分から始まるからそろそろ出るか…。
ガチャ─
「…あ」
「…あ」
そこには実紅が居た。
目が合ったけど、すぐ実紅に逸らされた。
正直ショックだった。
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