MISS YOU
【淡い日々ー14】
まあ、
深く考えたとこで、
所詮夢は夢でしかない。
そんな幻影に
惑わされる程
バカではないので、
千里は考えることを
やめた。
「とゆうか朋樹、
マックで働きたいとか
言わないでよ?
食い意地
はってるんだから…」
「そんなことするか!
もう就職内定もらってる
もんね~★」
まだまだ
今は高校生3年だが、
あと1・2ヶ月もすれば
高校生ではなくなって
しまう。
朋樹は就職し、
千里は大学へ
進学するのである。
「なんか…
高校時代って
あっという間だね…
ちょっと寂しいな」
「そんなこと言うな。
卒業したって
友達とは
ずっと離れないもんさ」
まあ、
深く考えたとこで、
所詮夢は夢でしかない。
そんな幻影に
惑わされる程
バカではないので、
千里は考えることを
やめた。
「とゆうか朋樹、
マックで働きたいとか
言わないでよ?
食い意地
はってるんだから…」
「そんなことするか!
もう就職内定もらってる
もんね~★」
まだまだ
今は高校生3年だが、
あと1・2ヶ月もすれば
高校生ではなくなって
しまう。
朋樹は就職し、
千里は大学へ
進学するのである。
「なんか…
高校時代って
あっという間だね…
ちょっと寂しいな」
「そんなこと言うな。
卒業したって
友達とは
ずっと離れないもんさ」