支え〜ありがとう
タオルを取り体育館を出ようとした時、反対側の入り口から1人の男子が入ってきた。
私は気にしないで体育館を出ようとした。

その時「ねぇー俺のタオル知らないー?」
私に聞いてるのかな‥体育館に居るのは私しか居ないから私か。

でも話した事ない男子となんて話したくない。

私は無視をして体育館を出ようとした。

するとその男子は「おいー無視かよ。無視する気が本当にある無視だったら怒るけど君はそんな事する人には思えないから許してあげる」

最初は意味が分からなかった。
でも家に帰りながらさっきの言葉を思い出していた。

私は無視する気が本当にあって無視したんじゃないよ…美波
< 8 / 9 >

この作品をシェア

pagetop