あたしの王子様ゎ 6人王子様!?
第一章

最低なあたしからの脱出



「ねぇねぇ!俺と10万でどう?」

「んー。いいよ。」

あたし桜塚琉音。

高校2年生。

毎日毎日自分の体を売って生活しています。

「…ん…。」

ホテルに入るとあたしの胸をわしづかみにする変態ヤロー。

あたしゎ自分の胸から変態ヤローの手をどけると

「お金。あたし先に出してもらう派だから。」

あたしの言葉に男ゎ財布から10万をあたしにだした。

あたしが体を売る用になったのゎ4年前の事件のせい。

頭を殴られた痛みと恐怖。

あたしゎあの事件以降自分のからだを売った。

顔が元々いいせいか言い寄って来る男ゎ沢山いた。
< 2 / 9 >

この作品をシェア

pagetop