LOVE★BOY
運命の日.
ピーンポーン__
家のドアの前に怪しい男の人



「こわっ もしや、借金取り!?」
私、谷村 渚..ピンチなんですけどっ


今、もう真夜中だけど..
アタシだけ起きてたからいいけどさ~
開けた方が..__


ピーンポーン__


うう..
親が起きてきちゃうよ~><
アタシが開けるしかないか..



ガチャッ..

「あの~
親なら寝てます~__


「いえ。
あなた、谷村渚さんですね?
私はあなたに用があって参りました..

実は私、
LBカンパニーの社長代理の者でございます。
あなたは 抽選で選ばれました。
これが証明書です。

きっと近々..
良い事がおこりますよ..
..それでは。」

「ええっ!?
意味わかりません!
LBカンパニーってなんですかっ?
抽選とか応募した記憶ないんですけど~__


バタンッ..


「ちょっ..ちょっと~
...良い事って..何??」

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