最強少女と最強少年 壱
ということで、蒼空を呼んだ。
まぁ呼ぶのも大変だったのは言うまでもない。
『蒼空は恋してんのか!?』
「……Σ( ̄◇ ̄*)エェッ」
『そんな驚くなよ。ってか「あぁ…そうなんだ」じゃないってことは図星!?』
「……///っ!うっせーなぁ!!柚ごときが人のこと詮索してんじゃねぇ!!」
『あぁ?ごときだぁ?』
「う゛…」
そういったあと
「喧嘩はすんなよ。止めんのめんどい。ほら蒼空は逃げんなよ」
「チッ」