最強少女と最強少年 壱
うちらは喧嘩をしていますよ?
あの…◯◯◯をやっているわけではないですからね!?
誤解しないでくださいね!?
こんなやつとは死んでも嫌だから!!
「こんなやつってなんだぁぁぁあ!!」
『あっ、声に出しちゃった?』
あははといったあたしを睨んできたのは言うまでもない。
「チッ……なんなら試してみるか?◯◯◯を」
『ざっけんな!!アホ航!!』
「はい、ストープッ。とりあえず部屋に行こうぜ?なんで航さんが来たのかも気になってたし」
『……分かった』