キミのとなりで
入学式
今日から新しい生活が始まる・・・
今まで小学生だった長野詩織は中学校の正門をくぐり、緊張している。
「詩織ちゃん大丈夫??すごく緊張しているけど・・・」
そういって声をかけてくれるのは、詩織と同じ第3小学校の深松沙夜。
沙夜は詩織の昔からの親友で、頭もよく、話し上手だったので、クラスの人からも人気があった。
そんな親友を持てて、詩織も誇り思っていた。
「大丈夫!!中学校が大きかったから、少し緊張しただけ!!」
「そう??じゃあ早くクラス表見に行こう!!私そればっかり気になって・・・やっぱり詩織ちゃんと同じクラスがいいじゃん!!」
「あたしも!!沙夜ちゃんが同じクラスじゃなきゃ、何やるか分からないし!!」
「何それェ~!!」
こんな会話をしながら二人は、クラス表のある下駄箱の方へ向かった。
そして、1年間の運命を決めるクラス表、をおそるおそる見た・・・
今まで小学生だった長野詩織は中学校の正門をくぐり、緊張している。
「詩織ちゃん大丈夫??すごく緊張しているけど・・・」
そういって声をかけてくれるのは、詩織と同じ第3小学校の深松沙夜。
沙夜は詩織の昔からの親友で、頭もよく、話し上手だったので、クラスの人からも人気があった。
そんな親友を持てて、詩織も誇り思っていた。
「大丈夫!!中学校が大きかったから、少し緊張しただけ!!」
「そう??じゃあ早くクラス表見に行こう!!私そればっかり気になって・・・やっぱり詩織ちゃんと同じクラスがいいじゃん!!」
「あたしも!!沙夜ちゃんが同じクラスじゃなきゃ、何やるか分からないし!!」
「何それェ~!!」
こんな会話をしながら二人は、クラス表のある下駄箱の方へ向かった。
そして、1年間の運命を決めるクラス表、をおそるおそる見た・・・