彼は年下の男の子
「もうすぐ着くから 外へ出てきてよ」
恭介からの連絡があり
私は 家の外へ迎えに出た。
「メチャクチャ 緊張するんだけど」
「大丈夫だよ リラックス」
と 肩を揉んで あげる。
だって 恭介は私の両親に
1度も会ってないからね。
「お邪魔します」
恭介の声が聞こえると
康太が 走って玄関まで出てきた。
「パパ(*^ー^)ノ♪」
もう パパって呼んでるんだ。
不思議な光景だけど(笑)
そして すぐに恭介の腕の中へ。。。