彼は年下の男の子
「お祝いしてあげるから
明日の予定開けてて」
と 電話を切る前に言われた。
お祝いしてくれるって!!!(#^.^#)
楽しみ!!!
私は 恭介の家へと向かった。
恭介の部屋へと入ると
テーブルには 誕生日ケーキが置かれてた。
「ケーキ買ってくれたの?
うれしいな・・・
あっ!ローソクまでちゃんと用意してくれてるじゃん」
「当たり前だろ!」
「間違ってないでしょうね 18本ある?」
1本2本…と数えてると
「ちゃんとあるわ!」
と 笑ってた。
そんなことしてないと うれしくて泣きそうなんだもん・・・。