私こそ光る☆君 ~体育祭編~
『味方の邪魔してどうするの!?』
「敵の邪魔をするのは騎士道精神に反するからね」
にっこり笑って言う紫水。
『じゃあ邪魔しなきゃいいじゃん』
紫水が騎士道精神やスポーツマンシップを今さら語っても白々しいだけだし……。
「それじゃつまらないだろう?
世の中万事楽しまなくちゃ」
さらに光を増す紫水の笑顔。
怖いです……。
「ひどい!!
しーちゃん僕のこと利用してたの!?☆」
上目遣いに紫水をにらむ由依。
由依のその言い方、なんだかちょっと誤解を受けそうな気が……。
「敵の邪魔をするのは騎士道精神に反するからね」
にっこり笑って言う紫水。
『じゃあ邪魔しなきゃいいじゃん』
紫水が騎士道精神やスポーツマンシップを今さら語っても白々しいだけだし……。
「それじゃつまらないだろう?
世の中万事楽しまなくちゃ」
さらに光を増す紫水の笑顔。
怖いです……。
「ひどい!!
しーちゃん僕のこと利用してたの!?☆」
上目遣いに紫水をにらむ由依。
由依のその言い方、なんだかちょっと誤解を受けそうな気が……。