一億五千万と告げられた男
【実話】
「俺何度かメールしているのに
君は今だ返信してくれない
やはり駄目?って事なのかな??」
仁志
「元気?僕は今日も仕事
楽しいからいいけど
そうそうできたら一度
会いませんか? 駄目」
ホストTatsu
「あなたは私の問いに答えてくれ無いんですね
私は時間がありません
ご連絡大至急下さい
後何時後には〈一億五千万〉は
無かったことになります
もうオンラインに入っています
お願いですから私の大切な
お金あなたに是非、もらって頂きたい
お待ちしています」
また・・・・・・・・・。こいつ
懲りないね。 こんなメール文をかけるなら
君はまだ大丈夫だよ
俺は、そう思った。
返信はしないでいた。今度はどんな
メール文を書いてくるか
ある意味ゲーム感覚で楽しんでいた。
会社の書類を終わらせ、返信を返した
ホストTatsuくんに。
「いや~~ゴメン会社の書類終わらせた
会うんですか?
なんか怖いです。どんな人かも何回の
メールでは解りませんから。
大丈夫なんでしょうか??
本当に会ってくれんでしょうか?
こんな自分に・・・・・・。
心配です」
「会社の書類?
大変なんですね。お疲れさま
僕なんかでよければ会いましょう
カオルさんと色々とメールしてと
楽しいというか。 癒されるというか。」
「俺が?癒される。 笑
いや~~初めてそんな事を言われた。
俺は職場では嫌われ者だから・・・。」
「なんか かわいそう・・・・・。
嫌われ者って。
そんな感じにはメールやり取りの中で
ぜんぜん感じませんが・・。
本当会いましょう。
きっと僕が想像している人だと思いますから」
「どこでそんなこと思う?
君はうまいね。 そうやってお客さん
を盛り上げているんでしょう??」
「はい、僕はホストですから 笑 」
「カオルさんはきっと顔ににじみ出てると
思います メールだけでも伝わってきますから」
「本当に君はウマイよ 笑」
君は今だ返信してくれない
やはり駄目?って事なのかな??」
仁志
「元気?僕は今日も仕事
楽しいからいいけど
そうそうできたら一度
会いませんか? 駄目」
ホストTatsu
「あなたは私の問いに答えてくれ無いんですね
私は時間がありません
ご連絡大至急下さい
後何時後には〈一億五千万〉は
無かったことになります
もうオンラインに入っています
お願いですから私の大切な
お金あなたに是非、もらって頂きたい
お待ちしています」
また・・・・・・・・・。こいつ
懲りないね。 こんなメール文をかけるなら
君はまだ大丈夫だよ
俺は、そう思った。
返信はしないでいた。今度はどんな
メール文を書いてくるか
ある意味ゲーム感覚で楽しんでいた。
会社の書類を終わらせ、返信を返した
ホストTatsuくんに。
「いや~~ゴメン会社の書類終わらせた
会うんですか?
なんか怖いです。どんな人かも何回の
メールでは解りませんから。
大丈夫なんでしょうか??
本当に会ってくれんでしょうか?
こんな自分に・・・・・・。
心配です」
「会社の書類?
大変なんですね。お疲れさま
僕なんかでよければ会いましょう
カオルさんと色々とメールしてと
楽しいというか。 癒されるというか。」
「俺が?癒される。 笑
いや~~初めてそんな事を言われた。
俺は職場では嫌われ者だから・・・。」
「なんか かわいそう・・・・・。
嫌われ者って。
そんな感じにはメールやり取りの中で
ぜんぜん感じませんが・・。
本当会いましょう。
きっと僕が想像している人だと思いますから」
「どこでそんなこと思う?
君はうまいね。 そうやってお客さん
を盛り上げているんでしょう??」
「はい、僕はホストですから 笑 」
「カオルさんはきっと顔ににじみ出てると
思います メールだけでも伝わってきますから」
「本当に君はウマイよ 笑」