保健室


そん…な…

どんどん顔が近づく

わわっ

どうしよう…



唇が触れる寸前で


「は…隼人!!!」




そう言った

「合格♪」

隼人はそう言って私の鼻の頭にキスした


!!!!!



「ちょっと!ちゃんと隼人って呼んだのに!!」

「口じゃないだろーが」




隼人は私を無視してベッドにころがった



私が睨んでいるとチラッとこっちを見て
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