存在意義をつかめ
びくびくしているのが解ったのか『1人』は声をかけてきた
「あのー?俺のこと怖い??」
急な質問。声が柔らかかったのにも驚いた。
「ふぇ?」
驚いたついでにへんなこえがでた
「あーごめんね急に」
苦笑いをしながら話を続ける
「俺外見がこんなのだから人にけっこー怖がられちゃってさぁ・・・」
アハハと乾いた笑いをしながら(?)悲しそうにそうつぶやいた
…いい人なのかな?
「えっと・・・最初はちょっと怖かったです。でももう平気かも」
そう言うと『1人』は
「そっかぁ。じゃあいっかwww」
とだけいった
「あの~?」
何故か私は声をかけた
「ん?何かな?」
「えっと…お名前は?」
いつまでも『1人』では悪いしね。。。
それにお隣の席なんだし
「あぁ~!忘れてた!俺の名前は加藤優羽 カトウユウ 優しい羽って書くの 君は?」
優羽…似合ってない名前wwww
「私は、羽柴空です。空ってかいてクウってよみます」
「空ね。オッケー覚えた!てか苗字に羽って字入ってるよね?」
名前を覚えてもらえたようだ
「はい。羽に柴犬の柴ですから」
「柴犬の柴か。てか羽仲間やね~!」
「あのー?俺のこと怖い??」
急な質問。声が柔らかかったのにも驚いた。
「ふぇ?」
驚いたついでにへんなこえがでた
「あーごめんね急に」
苦笑いをしながら話を続ける
「俺外見がこんなのだから人にけっこー怖がられちゃってさぁ・・・」
アハハと乾いた笑いをしながら(?)悲しそうにそうつぶやいた
…いい人なのかな?
「えっと・・・最初はちょっと怖かったです。でももう平気かも」
そう言うと『1人』は
「そっかぁ。じゃあいっかwww」
とだけいった
「あの~?」
何故か私は声をかけた
「ん?何かな?」
「えっと…お名前は?」
いつまでも『1人』では悪いしね。。。
それにお隣の席なんだし
「あぁ~!忘れてた!俺の名前は加藤優羽 カトウユウ 優しい羽って書くの 君は?」
優羽…似合ってない名前wwww
「私は、羽柴空です。空ってかいてクウってよみます」
「空ね。オッケー覚えた!てか苗字に羽って字入ってるよね?」
名前を覚えてもらえたようだ
「はい。羽に柴犬の柴ですから」
「柴犬の柴か。てか羽仲間やね~!」