*キャラメルドロップ*
「と、とにかく入ろっ!ここで立ってても変に思われるし!」
「だね…(汗」
そう言って わたしと咲音は一歩進んだ。
―――ふわっ
すると、さっきとは違う世界になった。
中に入ると、いかにも お嬢様、お坊っちゃま らしき人たちがいた。
やば…みんなカッコいいし、綺麗すぎ…。
咲音は綺麗だし、別に 良いけど わたしはヤバいだろ…。
そして、わたしと咲音は校舎の方へ、また歩き出した。
そして、やっぱり みんなから注目されてる。
し、視線が痛い…(汗
「ねぇ天音。あの人カッコよくない!?」