チャーリーズエンゼルパイ4 ~チャリパイvsCIA~
シチローがノートを拾った為に、チャリパイはCIAに狙われる事となった…



ジョンは、極秘に
チャリパイの監視を始めた。



その日も、200メートル以上離れたビルの屋上から、街で買い物をしているシチローとひろきの様子を双眼鏡で見ていた。



ひろき
「ねぇ~♪そろそろビールが無くなってきたんじゃない?」



シチロー
「まだ1ケースあるよ!どんだけ飲むんだ!」



何気ない会話をしていた2人だったが、突然ひろきが歩みを止め、ジョンのいるビルの方を指差した!



ひろき
「あっ!あれ!」



ジョン
「何!気付かれただと!
…そんなバカな!」



ジョンは、思わず双眼鏡から目を離して叫んだ!

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