ずっと、忘れない
ープルルルル……
何回かコールが鳴って
優が電話に出る。
『もしーっ?』
『あー…優?
わりぃ、風呂入ってて
電話気付かんやったわ』
そぅ謝罪すると、
『あーそー
てかさ、室さんから
集合かかったんだけど
お前来るだろ??』
『あー…
わかった、あと10分したら
お前ん家いくわ。』
『さっすがー☆
そぉこなくっちゃ!(笑)
ちなみに女の子が2人
来るらしいぜ☆
愛ともう1人はたしか
愛の親友とか。』
『ふーん…
まぁ10分したら出るわ。』
そぅ言って俺は電話を切った。