ずっと、忘れない




ー………




時間はあっという間に過ぎ、
朝を迎えていた。






俺はテンションを上げ過ぎたのか
カラオケを出ると一気に
疲れがでた。








すると、隣で愛が
あくびをし、つられて
彼女もあくびをしていた。







そんな姿を見て
可愛いと思ったのは
いうまでもない。



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