SECRET-LOVE*危険な極上大人の男


じゃあ、お好み焼きを選んだ私のミスだったんだね。


あーあ。残念。




「焼くのは頼むな」


「うん。わかった」




ホットプレートを取り出してテーブルへと置きお好み焼きを焼き始める。


そう言えばホットプレートを出して来たの、久しぶり。


何年ぶりかな。


お父さんは忙しい人だから、ほとんど毎日一人で食事してたから。


こう言うのは久しぶり。



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