SECRET-LOVE*危険な極上大人の男
どうしよう…怖いっ。
口元を抑えられたまま体の向きを変えられ、そのまま玄関のフローリングに押し倒される。
「…んんっ…んぅっ!!」
とにかく力いっぱい叫ぶ。
だけどやっぱり声が出なくて……目の前の人は私に覆いかぶさり重みを感じた。
部屋は真っ暗で、相手の人の顔がわからなくて……もう私…このままレイプされちゃうんだ…。
馬鹿だ私…。
調子にのって夜遅くまで、出歩いたりしたから…。