SECRET-LOVE*危険な極上大人の男


どうしよう…怖いっ。


口元を抑えられたまま体の向きを変えられ、そのまま玄関のフローリングに押し倒される。




「…んんっ…んぅっ!!」




とにかく力いっぱい叫ぶ。


だけどやっぱり声が出なくて……目の前の人は私に覆いかぶさり重みを感じた。


部屋は真っ暗で、相手の人の顔がわからなくて……もう私…このままレイプされちゃうんだ…。


馬鹿だ私…。


調子にのって夜遅くまで、出歩いたりしたから…。



< 412 / 428 >

この作品をシェア

pagetop