幼なじみなんてッ!〜近くて遠いアイ・ラブ・ユー〜
「「ふっ…」」
なんかいつも通りだ…
2人して笑い合う
「……花音…」
頬に手を置くと、目を閉じ俺のキスを受け入れた
「ふんっ…んっ……」
「花音…いい?」
少し頬を赤くして、コクッと小さく頷く
ヤバい……
可愛いすぎだろ…こいつ……。
花音をベッドに引き寄せ押し倒す
ゆっくりボタンを外して、肌に手を滑らしていく
ピクッと身体を震わせ、手で顔を隠す花音
「なんで顔、隠すの?」
「んっ…だって恥ずかしい……っ」