幼なじみなんてッ!〜近くて遠いアイ・ラブ・ユー〜


「「ふっ…」」



なんかいつも通りだ…



2人して笑い合う




「……花音…」



頬に手を置くと、目を閉じ俺のキスを受け入れた



「ふんっ…んっ……」




「花音…いい?」



少し頬を赤くして、コクッと小さく頷く


ヤバい……



可愛いすぎだろ…こいつ……。



花音をベッドに引き寄せ押し倒す




ゆっくりボタンを外して、肌に手を滑らしていく




ピクッと身体を震わせ、手で顔を隠す花音



「なんで顔、隠すの?」



「んっ…だって恥ずかしい……っ」




< 172 / 376 >

この作品をシェア

pagetop