クレイジー★ガールズ~6人の支配者たち~
『泉舞夜ちゃんだよね! うちと友達になってくれない??』
後ろの席の子だった。 何であたしの名前知ってるんだろ…?
「あ、うん。 よろしく。 えっとぉ、何ちゃん?」
『うち江田桃っていいます。 やった!! あの舞夜ちゃんとお友達!』
あの、ってなに?? 不思議な子だなぁ。
「桃ちゃん? なんて呼べばいいかな。」
『あー、何でもいいよ~。』
うーん、『もも』かぁ。
「あ! 桃だからピーチとか?」
『え!? それはちょっと…ヤダ。』
「ガーン! カワイイと思ったんだけどな。」
『やっぱ普通に桃がいいかな。 舞夜ちゃんってオモシロいんだね!』
うぅ、あたしネーミングセンスないのかな… 由里とかにもヘンなあだ名付けるなって言われてたし。
「ごめん。 桃って呼ぶね!」
『うん。 じゃ、うちもマヤって呼ぶね!』
後ろの席の子だった。 何であたしの名前知ってるんだろ…?
「あ、うん。 よろしく。 えっとぉ、何ちゃん?」
『うち江田桃っていいます。 やった!! あの舞夜ちゃんとお友達!』
あの、ってなに?? 不思議な子だなぁ。
「桃ちゃん? なんて呼べばいいかな。」
『あー、何でもいいよ~。』
うーん、『もも』かぁ。
「あ! 桃だからピーチとか?」
『え!? それはちょっと…ヤダ。』
「ガーン! カワイイと思ったんだけどな。」
『やっぱ普通に桃がいいかな。 舞夜ちゃんってオモシロいんだね!』
うぅ、あたしネーミングセンスないのかな… 由里とかにもヘンなあだ名付けるなって言われてたし。
「ごめん。 桃って呼ぶね!」
『うん。 じゃ、うちもマヤって呼ぶね!』