クレイジー★ガールズ~6人の支配者たち~
「さぁ、みんな席に着けー!」
黒城の声で席に着く。
「部屋割りが気になると思うが、先に委員決めをするぞ」
「「えー!?」」
その声とどうじに空野芽は、いつものメモ帳とペンをポケットから出し、「新鮮な情報」をメモに記入するべく、ペンを持ち、書く準備をしている。
クラスの大ブーイングをうけたが、しかたなく黒城は続けることにした。
「委員はクラス委員、保健委員、美化委員、風紀委員がある。それぞれ、男女1人ずつだ」
「ちょっと、先生!風紀委員は楽園部ろ内容が似ているからなくていいって去年も言いましたよね?」
楽園部の部員、北森由依(キタモリユイ)と大田玲歌(オオタレイカ)が席を立った。
「たしかにそうだが…。風紀委員は開校してからずっと続いている大事な委員会だ。消すわけにはいかない」
「部長も何か言ってよ!」
「そうだよ!!部長は楽園部がどうなってもいいって言うんですか!?」
2人はかなり焦っていた。そんな2人を白来はしらけた目でみる。
<…え?風紀委員がなくなったら、仕事増えるじゃん!しょうがないか…>
黒城の声で席に着く。
「部屋割りが気になると思うが、先に委員決めをするぞ」
「「えー!?」」
その声とどうじに空野芽は、いつものメモ帳とペンをポケットから出し、「新鮮な情報」をメモに記入するべく、ペンを持ち、書く準備をしている。
クラスの大ブーイングをうけたが、しかたなく黒城は続けることにした。
「委員はクラス委員、保健委員、美化委員、風紀委員がある。それぞれ、男女1人ずつだ」
「ちょっと、先生!風紀委員は楽園部ろ内容が似ているからなくていいって去年も言いましたよね?」
楽園部の部員、北森由依(キタモリユイ)と大田玲歌(オオタレイカ)が席を立った。
「たしかにそうだが…。風紀委員は開校してからずっと続いている大事な委員会だ。消すわけにはいかない」
「部長も何か言ってよ!」
「そうだよ!!部長は楽園部がどうなってもいいって言うんですか!?」
2人はかなり焦っていた。そんな2人を白来はしらけた目でみる。
<…え?風紀委員がなくなったら、仕事増えるじゃん!しょうがないか…>