今生きている命とこれから産まれてくる命〜小さな自分の結婚までの道のり
もし私達が離婚したら、この子も不幸を味わうことになる。片親だから不幸とゆうわけではないが、揃っているはずの目が一つしかないとゆう不自由さと同じこと。片目でも生活出来るが両目があったほうが、片目では見えなかったものが見えてくる。もし離婚しなかったとしてもテレビでやっているように自分の子を虐待したりするなんてことがあったらまた、不幸を味わうことになる。そんな虐待をする人は「親も子供を選べない」とゆう。でも子供を選べないなんてゆうのは言い訳にすぎない。なぜなら自分が育てたのだから。自分の子供を否定するとゆうことは、自分を否定するとゆうことになるんだと思う。離婚したとしても、しなかったとしても過去は消せない。そんな経験を他人に話して、その人の人生が正しい道へと導かれるとゆうわけでもないが、例え自己満足でも参考にでもなればいいと思うようになった。これは成長と言えるだろう。結婚するまでは、失うものも大きかったが得るものも大きかった。
そして、結婚生活で得るものも失うものもあることを知らされる。結婚して三ヶ月。世間では新婚ほやほやとか初々しいとか言われる頃だろう。日曜日。いつもなら夫の仕事は休み。ごくごくまれに休みでも仕事になるときはある。ただその日の夜の夫の行動。私がいつもより早くベッドに入ると何やらカチャカチャと微かに聞こえた。ふっと夫の方を見る。何かをサッと隠した。怪しいと思いつつ布団に再び入ると、またカチャカチャ。やっぱり気になるので見てみるとまたサッと隠した。その時見えたものは携帯電話。いつもは隠さないし疚しいことがなければ隠す必要がない。そう思いながらも見てみぬ振りをした。夫の携帯チェックなどしたこともなかったし、プライバシーがあるし、信じていたから見ようとも思わなかった。ただこの時ばかりは見てしまおうかと心は揺れた。「本当に仕事だったのか」なんて不安が過ぎった。人を信じることを夫と出会って改めて知ったのに信じてあげれないなんて。だけど不安は消えない。真実を聞くのも怖い。勇気がない。もし浮気してたら。してたら?浮気していたら何をするってゆうのだ。離婚なんてしない。怒りもしない。何故なら私は浮気に対して腹が立つわけでもないし、ただの寄り道だと思っているからだ。だけど本気になってしまったら私と子供は捨てられてしまう。でも好きでもないのに一緒にいてほしくもない。
そして、結婚生活で得るものも失うものもあることを知らされる。結婚して三ヶ月。世間では新婚ほやほやとか初々しいとか言われる頃だろう。日曜日。いつもなら夫の仕事は休み。ごくごくまれに休みでも仕事になるときはある。ただその日の夜の夫の行動。私がいつもより早くベッドに入ると何やらカチャカチャと微かに聞こえた。ふっと夫の方を見る。何かをサッと隠した。怪しいと思いつつ布団に再び入ると、またカチャカチャ。やっぱり気になるので見てみるとまたサッと隠した。その時見えたものは携帯電話。いつもは隠さないし疚しいことがなければ隠す必要がない。そう思いながらも見てみぬ振りをした。夫の携帯チェックなどしたこともなかったし、プライバシーがあるし、信じていたから見ようとも思わなかった。ただこの時ばかりは見てしまおうかと心は揺れた。「本当に仕事だったのか」なんて不安が過ぎった。人を信じることを夫と出会って改めて知ったのに信じてあげれないなんて。だけど不安は消えない。真実を聞くのも怖い。勇気がない。もし浮気してたら。してたら?浮気していたら何をするってゆうのだ。離婚なんてしない。怒りもしない。何故なら私は浮気に対して腹が立つわけでもないし、ただの寄り道だと思っているからだ。だけど本気になってしまったら私と子供は捨てられてしまう。でも好きでもないのに一緒にいてほしくもない。