「金剛戦士Ⅱ」西方浄土
ファンタジー
完
0
- 作品番号
- 41891
- 最終更新
- 2008/11/08
- 総文字数
- 153,772
- ページ数
- 244ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 42,757
- いいね数
- 0
近未来の地球
地球人類は、第二の大航海時代を向かえ、将来の明るい夢と希望に満ちていた時代であった。
ところが幾隻もの宇宙船や宇宙ステーションが消息不明となり、人類の入植地が存在する火星までもが多大の被害が発生した。
そして地球上空において激しく凄まじい激闘の行なわれた一作目・・・「金剛戦士Ⅰ」黎明の夢・・・の続編である。
激しい戦いの後に平和が訪れ、地球の復興も進んだ。
これからは火星の復興にも力を注ぎ、無機物生命体に対する対策も計画され行動に移されつつあった。
ところが、その時、新彗星が発見された。もしかすると無機物生命体かも知れない・・・
地球連合本部は再び緊張に包まれた。
しかし、誰もが思わぬ展開から再び戦いが始まった・・・
この作品の感想ノート
さよさん、こんにちは
宇宙食を食べたのですね。
私もアメリカで住んでいる頃に宇宙食を売っている店があって、一度買って食べようと思ったのですが、店員さんに味を尋ねると
「缶詰とゼリーを混ぜたようなものです」
と答えられ、何となく不味そうなのでやめました。
もう三十年も昔の話で、今は美味しそうになっているようですね。
それと友人関係が広いですね。
国連の外交官とは・・・私などからすると遠い存在のような気がします。
お彼岸の中日に猫ちゃんが私の足元をスリスリしてくれた感じがしました。
思わず足元を見ましたが、猫ちゃんはいませんでした。
故マシュだったのかなぁ・・・
などと感じています。
ここのところ、また夏みたいに暑い日が続きますが、一日の気温差が大きいので、どうぞ健康にお気をつけてください。
いつもいつも気に掛けてくださり感謝しております。
ありがとうございました。
桜坂様こんにちは
いつも私の作品を読んで下さってありがとうございます♪
私はSFの作品は書けません…何故なら、難しい用語が多いからです。
でも、宇宙は大好きです。 月、星、太陽…限り無い不思議を感じます…
桜坂様のこの作品には、難しいながらも、私は惹かれています。
宇宙戦争がこの先ほんとうにあるやもしれません…
そんなことを考えたら、この作品のことが現実に起きると思います。
私の考え過ぎでしょうか? でも、私は先日宇宙食とやらを食べました。
友人の娘さんからの贈り物のお裾分けですが…
ライスケ-キつまりお餅です。
きな粉が入ってました。袋から出し、水をかけると軟らかくて美味しいお餅ができます。きな粉をかけて食べるのです。
宇宙飛行士も食べているのかなあ…そんな思いをはせました。
贈り主の娘さんは、アメリカの国連から派遣された、外交官です。
それも女の人なのにね…
五ケ国語が堪能です。それに加えて、子供が三人、主人がいます。
まだ、下の子供さんはたしか一才くらいかなあ…
去年は夏休みを取り、一ケ月親元にいましたけど、まあ珍しいくらい、気さくな人ですわ。
今は台北に駐在していて… 宇宙の地球環境とやらを監視する役目を背負っているそうです…だから大変らしいです。
私も、少しでも協力しようとできることをやっています。
だいぶん横道にそれましたね、すみませんでした。
さて…マシュちゃんのことは私も忘れられないですね。何だか会ったことがあるような気持になります。
そのマシュちゃんもお彼岸には里帰りしていたでしょ…何か気配があったでしょうね。
桜坂様も寂しいでしょうが…もうお彼岸の結がんの日二十六日には天国へ帰らないといけないのです。
帰ったら天国から、桜坂様を見守ってますよ、きっとね…あの宇宙の星の一つになり輝いていますよ…
では、いつも温かいお便りを頂戴いたしましてありがとうございました♪
お元気にしていて下さいね又…お伺いしますから
さよ〃
さよさん、こんにちは
故マシュが生きていた頃に執筆していた、このような作品までお読みくださりありがとうございます。
私は自然が好きで週に一度は図書館に通って地球や宇宙に関する本を読んでいました。
特に月刊誌のニュートンが好きでしたが、マシュが亡くなり図書館にも行く気力が無くなり行かなくなりました。
命日が近づき落ち込みます。
本当に何故かいつまでも忘れられず、あの頃の状況が鮮明に思い出されます。
宇宙の状況は人間の知らないことのほうが多くて、意外とさよさん描いておられるような状況があるかも知れません。
私も宇宙が膨張を続けているのは、生物の死んだ魂が天に昇りエネルギーとなって膨張しているのかな・・・などと妄想しております。
猫ちゃん救出事件、大変でしたね。
助けられた猫ちゃんの恩返しがありますよ・・・
とても嬉しいニュースで、喜びです。
昔、アメリカで住んでいた頃に砂漠で見上げた満天の星空が思い出されます。
死ぬまでに、もう一度見てみたいものです。
SF作品は読まれなくなったら消去しようかと思っていますが、少しずつ読んでくださっている方がおられて消せません。
完結編の三作目を二十ページほど下書きがしてありますが、マシュが逝ってしまってからは書く気力が無く・・・
もう無理かな、などと考えています。
故マシュの灯篭が未だに灯ります。
不思議です。
私は、いつもさよさんに励まされています。
心から感謝しております。
ありがとうございました。
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