一通のメールから始まる恋
ボクらは部屋の電気を消し、二人でボクのベッドに入った。
シングルベッドのため二人が入るには少し小さかったが、それが逆に良かったのかもしれなかった。
真っ暗な中ボクはアキに優しくキスをして服を一枚ずつ脱がしていった。
アキも緊張していたが、クリスマスの時よりも幾分落ち着いていたようだった。
ボクらは朝方まで愛し合い、アキを腕枕して寝ていた。
一緒に寝て、朝起きれば横にアキがいる。
そんな幸せがなによりだった。
ずっとこのままの幸せが続くと信じていたんだ。
シングルベッドのため二人が入るには少し小さかったが、それが逆に良かったのかもしれなかった。
真っ暗な中ボクはアキに優しくキスをして服を一枚ずつ脱がしていった。
アキも緊張していたが、クリスマスの時よりも幾分落ち着いていたようだった。
ボクらは朝方まで愛し合い、アキを腕枕して寝ていた。
一緒に寝て、朝起きれば横にアキがいる。
そんな幸せがなによりだった。
ずっとこのままの幸せが続くと信じていたんだ。