アクアマリンの秘密
「だって、星来もオレたちの仲間でしょ?
というかオレたちが強制的にここに連れてきたんだけどね。」
「え!?ちょ…待ってください!!
まだよく分かってないんですけど…。」
「とにかく星来っ!!
自己紹介してよぉー♪」
「とっ…桃依さん…。」
「『桃依』でいいよー!!
ボクの方が年下だし。」
「え?そうなんですか?」
「うん。多分。
ボク15歳だよ?星来も15?」
「いえ。1歳上です。」
「そっかぁ~
あ、敬語もいらないよー!!
ボクと話すときは普通でいいからねっ!!」
「えっと…はい…じゃなかった…
うん!!」
あたしがそう頷くと、にっこりと笑ってくれた。
やっぱり可愛い…桃依さん…
じゃなかった桃依。
うーん…
いきなり出会った人を呼び捨てにしたことなんてあたしあるのかなぁ…?
なんだか慣れない…。
というかオレたちが強制的にここに連れてきたんだけどね。」
「え!?ちょ…待ってください!!
まだよく分かってないんですけど…。」
「とにかく星来っ!!
自己紹介してよぉー♪」
「とっ…桃依さん…。」
「『桃依』でいいよー!!
ボクの方が年下だし。」
「え?そうなんですか?」
「うん。多分。
ボク15歳だよ?星来も15?」
「いえ。1歳上です。」
「そっかぁ~
あ、敬語もいらないよー!!
ボクと話すときは普通でいいからねっ!!」
「えっと…はい…じゃなかった…
うん!!」
あたしがそう頷くと、にっこりと笑ってくれた。
やっぱり可愛い…桃依さん…
じゃなかった桃依。
うーん…
いきなり出会った人を呼び捨てにしたことなんてあたしあるのかなぁ…?
なんだか慣れない…。