アクアマリンの秘密
「なっ…いきなり…暗くなっちゃった…。」
「さっきまで…朝…だったよねぇ…星来…?」
「うん…でもこれって…。」
バンッ…!!
「おい、大丈夫か!?」
「蒼刃!!」
「ボクたちは大丈夫だよ!!
でも…外がおかしくて…。」
「ああ。
ヤツが来たからだよ。多分な。」
「ヤツ?」
「…最後のビシアス。」
「最後のビシアスって…赤髪の…。」
「そうだ。
赤い髪をした…一番最初に会ったビシアス。」
「…ジャニア…。」
あたしの腕を掴んだのに
あたしに触れていたのに
何の感情も読めなかった男…。
「さっきまで…朝…だったよねぇ…星来…?」
「うん…でもこれって…。」
バンッ…!!
「おい、大丈夫か!?」
「蒼刃!!」
「ボクたちは大丈夫だよ!!
でも…外がおかしくて…。」
「ああ。
ヤツが来たからだよ。多分な。」
「ヤツ?」
「…最後のビシアス。」
「最後のビシアスって…赤髪の…。」
「そうだ。
赤い髪をした…一番最初に会ったビシアス。」
「…ジャニア…。」
あたしの腕を掴んだのに
あたしに触れていたのに
何の感情も読めなかった男…。