アクアマリンの秘密
* * *
「…っ…!!」
ゆっくりと目を開けるとそこには…
「ようこそ。
アクアマリンの王宮の中枢である、雫の間へ。」
長い黒髪。
そして血にも似た赤さを持つ、その瞳。
それこそがまさに…破壊の統治者だった。
「…っ…!!」
ゆっくりと目を開けるとそこには…
「ようこそ。
アクアマリンの王宮の中枢である、雫の間へ。」
長い黒髪。
そして血にも似た赤さを持つ、その瞳。
それこそがまさに…破壊の統治者だった。