アクアマリンの秘密
あたしと桃依も、緑志の後を追った。
「緑志!!」
「桃依と…星来?どうしてここに…?
って飛んでるってことは桃依の魔法か。」
「ごめん…蒼刃に怒られるね、ボク。」
「桃依のせいじゃないの!!あたしが言ったことだから…。」
そう言いかけた時に、目の前に映ったのは…
傷だらけの蒼刃。
滴る血。
擦り傷まみれの顔。
「そろそろお疲れかしらぁ~?
それにしてもあなたのお仲間、随分遅いんじゃなぁい?
ジャニアは相当優れた魔力の使い手ばかりだって言ってたけどぉ…
全然そうでもないじゃなぁ~い♪」
そう言ってとてもごつごつして、大きな剣のような武器を蒼刃に向ける。
「トドメね♪」
そう言ってそのまま真っすぐその刃を蒼刃に向けた。
「蒼刃っ…!!」
「緑志!!」
「桃依と…星来?どうしてここに…?
って飛んでるってことは桃依の魔法か。」
「ごめん…蒼刃に怒られるね、ボク。」
「桃依のせいじゃないの!!あたしが言ったことだから…。」
そう言いかけた時に、目の前に映ったのは…
傷だらけの蒼刃。
滴る血。
擦り傷まみれの顔。
「そろそろお疲れかしらぁ~?
それにしてもあなたのお仲間、随分遅いんじゃなぁい?
ジャニアは相当優れた魔力の使い手ばかりだって言ってたけどぉ…
全然そうでもないじゃなぁ~い♪」
そう言ってとてもごつごつして、大きな剣のような武器を蒼刃に向ける。
「トドメね♪」
そう言ってそのまま真っすぐその刃を蒼刃に向けた。
「蒼刃っ…!!」