アクアマリンの秘密

＊宝来緑志＊


ご存知ヒーローの物分かりのいいお兄様。

基本データは身長年齢誕生日共に蒼刃と同じです。髪の色は緑。


パシフィックブレード第一皇子なのですが、王位継承権はソードの使い手である蒼刃にあり、緑志は特にこの件に関しては気にしてないっていう設定になってます。基本的に争いは苦手な性格で、面倒見が良く、顔はかっこいい。(顔はかっこいいっていう設定になってて爆笑なんだけど←)
とかいう設定があったりしました。設定を書いてた紙見ながらコレを書いてるんですが結構細かく設定しててなんかもう…かなり笑えます。笑

緑志は、前半ほとんど出番がなくて…というか上手く台詞を回してあげることが出来なくて
「うわやばいマジでこの子忘れられちゃう!!」って本気で心配してました。←
でもヴァニティーファウンテン編のラストらへんからパシフィックブレード編にかけて徐々に出番が増え、ラストは結構活躍してくれたんじゃないかなーと思ってます。
どうも緑志の性格的に、しゃしゃり出ていく感じじゃないので出番が少なかったのだと思われます。

蒼刃の良き理解者としての位置を確立してくれていたので、そういう意味では書きやすかったです。
本当にね、蒼刃のこと心配してくれてるんです。あ、星来のこともだけど。
なんて言うか…緑志は3歩くらい引いたところからみんなを見てる感がありますね。年の割に大人びているというか落ち着いているというか…。
あ、手先は器用なので、みんなの食事は緑志の担当でした。
シップを守っていたり、戦闘の時は常に星来をシールドで守っていたりと目立たないところでしっかり力を発揮していたんですよ…一応。縁の下の力持ちタイプですな。

そんな緑志の一番の見せ場は…個人的にはパシフィックブレードで蒼刃と背中合わせで戦うシーンですかね。あそこはこれぞまさに双子ならでは!!って思ってノリノリでした。
蒼刃は口に出さないけど、やっぱり緑志を一番信頼してますし、それは緑志にとっても同じです。だからあのシーンが生まれたんですが…
っていうか私が単に背中合わせで戦うってのを書きたかっただけですけど←

緑志がいてくれないと、蒼刃と星来はまとまんなかったかもですね。
色んな意味を込めて…ありがとう!!